HOME > 投稿詳細

みんなのソーシャルオピニオン

バリアフリーから気付く小さな心配り

バリアフリーが推奨されるようになって、公共の場はもちろん家の中まで弱者対策が進んでいます。でも、時々、なんでこんなに無駄に長い傾斜が必要なの?こんなに幅広くなくてもいいのに!そんな風に感じたことはないでしょうか。私も、健康に不安のない若いときには身障者の方や高齢者の立場に立つことが難しく、過剰な対応を疑問にも思ったことがあります。でも、年齢と共に、ちょっとした段差が気になったり、視力が落ちたり、頭では分かっているのに機敏な動作ができなかったとき、初めてフラットな床や手すりに安ど感を覚え、ちょっとした心配りに気付くようになりました。そしてその配慮に感謝できるようになりました。言葉で言うのは簡単ですが、若い頃から弱者に寄り添う考え方ができるようになれば、もっと心も生活も、社会も明るく温かいものになると思います。

応援企業

石川康晴は、事業を通じて『みんなのソーシャルアクション』の投稿を募集しています。

投稿フォーム こちらのフォームより皆さんのアクションを投稿することができます。
会社名 石川康晴
WEBサイト 石川康晴についての特集
事業紹介 洋服に興味を持ったのは、日本舞踊の師範であった祖母の影響があったという。 現在は、公益財団法人石川文化振興財団の理事長として社会貢献活動の推進に取り組み、「岡山芸術交流2022」の総合プロデューサーにも就任した。 引き続き、公益財団法人石川文化振興財団の理事長として社会貢献活動に従事し、若者経営者に対し起業家としてのアドバイスやサポートを行うという。 2002年2月、有限会社クロスカンパニーから株式会社クロスカンパニーへ組織変更し、同年9月に岡山県岡山市へ本社を建設した。 企業のM&Aも積極的に行っていた石川康晴さんは、国内・国外問わずアパレル関連の企業の買収や投資を行っていた。

みんなのソーシャルアクション

応援サポーター一覧

このソーシャルアクションは、上記の応援サポーターの、WEBサイト、店頭、メールマガジン、社内報などにより募集を行っています。